「違うんです、先生。今のは僕が昨日実際に見たことなんです」
「成る程。ならば尚更、続きは結構」
「不思議な話なら聞かせろと仰ったのは先生ですよ?」
「悪いが、私の聖書は私の創作として書きたいんでね」
「……僕のもつくり話だと?」
「逆さ。私に赦されるのは大きな嘘だけなんでね。ノンフィクションは専門外」

– 『夜風と朝霧を分かつもの』御影月悠依

人気者タイプの人、僕みたいな哀れな話下手にも積極的に話しかけてくるけれど、私を好きにならないお前が憎い!って情動がいつだってスッポンポンの丸出しの露出狂に、昨日の晩飯なに食ったかすら話したくないし、一歩も近付きたくないんだよ。

– ぽんぽこたぬきさん

ジェルパッドを二年使ってます。
寝始めは快適ですが次第に自分が寝てた場所が暖かくなるので寝返りをして、冷んやりしてる場所を探し寝るって感じです。
ただ、私は主人と寝てるので寝返りした場所が主人が居た場所で生暖かくて不快で何度も起きました。
この不快さは凄まじいです。

今日も平凡な一日だった。
晩飯はいつもの牛丼屋。
変に奥の席が空いていた。
座ると、隣のインド人が暴れだした。カタコトの日本語で喚くし、店員にコップ投げつけるし、ガラ空きの理由がすぐにわかって良かった。
しかし俺の食券はすぐにちぎられ移動は不可能。最悪だ。
仕方なく隣で牛丼を食いながら聞くに「そいつにイジワルされた」「今日で辞めてやる」などという内容。
確かに、彼がさっきコップを投げつけた相手は、この店舗でよく客の前で新人イビリをしている日本人のイジワルおばさんなのだった。
つまり彼は、今日が初日のバイトのインド人。
ところがインド人、俺が食い終わる頃には「トウキョウ、両親もいない。故郷チガウ」「良くないトコロ、みんなウソツキ」などと喚き散らしつつも、一旦店の外に出て行ったので俺も席を立った。
さすがの中国人店員もモウシワケナイと平謝りでなんだか居た堪れず、俺も「ごちそうさま、うまかったよ」などと言って気を遣ってしまった。
ところが、そこでまた入り口の向こうからインド人再来。
引き戸のガラス一枚を隔てて数秒、俺は向こう側に視線を送る。すると、すごすごとインド人の方から戸を引いてくれて、どうぞとジェスチャー。
でも、俺は外へ出ようとはしなかった。
そのまま彼から視線は逸らさず、道も譲らない。
俺に謝るまでずっとそこでそうしてやるつもりだった。
俺はそれなりに怒っていた。
でもなんか、よく見るとご飯粒ついてんのよ。インド人のTシャツのお腹に。
なんかそれがスゲーマヌケで。
こっちもジェスチャーでお腹にご飯粒ついてるぞって示したんだけど通じなくって、なんかもうめんどくさくなってご飯粒とってあげた。
するとインド人は「ありがとう親切な人」みたいなこと言って握手求めてきて、いよいよおかしみに満ちてきた。
だって彼は本当に純粋で。
日本で頑張ろうと志を抱いてやってきたのに、それをあのイジワルおばさんに貶されたのだ。怒って当然だろう。
だから俺は彼の手をとり、優しく握り返して言った。
「あと10分で警察を呼ぶ」
瞬間、俺が彼の瞳に見たのは、この世の全てに見放された者の煌きだった。
俺はドアの向こうへ一歩出て、ケータイを手にする。
電話を掛ける仕草を見せながら。
でも彼は追ってこない。
代わりに、店の引き戸がゆっくりと閉まる音がした。
それはこの東京から、一人の若者がそっと立ち去る音だった。

– くにへかえるんだな おまえにもかぞくがインド人を右に!

昨日、道を歩いてる小学生たちが「あっ、先生だ」「先生ー!」と言い出したので見ると、自転車に乗った女先生が現れて鈴のような声で「みんな車気をつけてね。死ぬよ」と言い残して、さわやかに去っていった。

詰まるところ、コミュニケーション能力とは、本質的には単なる多数決システムか、あるいは行動支配手法の別名でしかない。字面から「自分の意図を正確に相手に伝える能力」などと思い込んでしまったら終いである。この言葉に限った事ではないが、本質が汚い物ほど美しい名前が付き、何者かの意図によって意味が曖昧に「され」やすい点に注意すべきだ。言霊の怨霊はいつでも殺意に満ちた目でこちらを見つめている。

<Moko> ゆゆ式1話視聴します

<Moko> なんというか、非常につらいアニメだ>ゆゆ式

<Moko> なんか…うーん…

<Moko> うーん、きついな

<nona7> きついのか

<Moko> いやなんていうかこれみてると、中高生時代の自分を思い出してつらい

<nona7> というと?

<Moko> かなり的確に女子学生のいち部分を切り取ってる気がしますね

<monad> へー

<Moko> ある種のリアルさがあるとおもいます

<Moko> クラスの3軍くらいの女子の集団のうちの1つでこういうのいそう

<monad> 3軍だったんですか

<Moko> 目立たなかったですからね私

<Moko> でその中で微妙に馴染めてないのがゆいとかぶる

<Moko> こいつら可愛すぎるとかは絶対思わなかった、むしろ怖いとおもっていた

<Moko> というのは違う点だけど

<Moko> また人気のないコンピュータ部っていうのがもう…

<Moko> うーん、恐ろしいアニメだ

<Moko> これは早めに退避して他のを試さないと死んでしまう

<Moko> ゆゆ式、このあと話どうなるんですか

<Moko> なんか目立ったりとか、大きな活動とかする感じではない?

<monad> おなじのが12回くりかえされるだけでは

<Moko> あああああ

<Moko> そこまで大きな活動をするわけでもなく卒業して、若干オタクこじらせた痛い女性に成長するのが目に見えるキャラクターだ

<Moko> (3人とも!!

<monad> 悲しいですね

<Moko> 極めて外界に対して閉じてるんですよね

<Moko> あと男子がまったくいない

<Moko> ゆゆ式は恐ろしい

<Moko> すんません僕には早かったです(死相

<monad> 日常系を恐ろしいって言う人始めてみた

<Moko> 一番怖いのは先生をおかーさんって言っちゃうところだったかな!!!

<monad> 中高生のころは「ねむいねっ」とか言ってるのをずっと聞いてたんですか

<Moko> ねむいねっとは

<Moko> あの紫の頭ですか

<Moko> そういう”キャラ作り”をしてる奴はいた

<monad> なんか平和でいいなァ

<Moko> 私としてはなんというか黒歴史ですけどねえ

<Moko> あの3人のコミュニケーションの仕方が女子中学生に独特のものすぎて生きてるのがつらい

<Moko> ウォオオオアアアアア

<Moko> うーん、男性があれみてウオオオオってならないのはやっぱ

<Moko> 男子が違う理屈で動いてたってことなんだろうなぁ

<Moko> 女性があれみたら微妙な気持ちになる人が何人か出てくるんじゃないかなと勝手に予想

<monad> へー。

<Moko> とりあえず別のもの観よう、僕にははやすぎる

850 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/10/20(木) 16:47:50.07
会社も終わって、さぁ帰ろうと歩いてたんだけどさ
目の前に女子高生7人ぐらいの集団がいて、横に並んで喋りながら道塞ぎをしてたんだ。
まぁ奴らの得意技だわな。
めんどくせーなと思いつつもそんなに急いでなかったし、ゆっくり後ろを歩いてたんだ
いやーぺちゃくちゃとよくこんなに話せるもんだと感心してたら
前から酔っぱらいであろう、ちっこくてハゲ散らかしたオッサンがよろよろ歩いてくるの
もう誰が見ても駄目な人間であろうオッサン。
少し前まで飲んでたであろう真っ赤な顔、ボロボロの服。

オッサンはすぐ女子高生に「なんや~道いっぱい広がりやがってぇ~」とからみだした
何このオッサンきもいwとか、無視しよみたいな会話の女子高生に対してオッサンは続けた
「何やと~、お前ら高校生か~ よし、おっちゃんが判定したろ!」
すると左から女子高生を指さしながら順番に
「かわいい、普通、普通、当たり障りない、かわいい、えげつないほどのブス、かわいい」
と、瞬時に女子高生を仕分けてしまった。
あの小汚いオッサンは、判定の瞬間”男性”と言える顔になっていた。
荒んだ目もその時は、超一流目利き職人のようなキレだった。
「よっしゃ、これが世の中の事実やで!おっちゃん面食いやからな」
オッサンは颯爽と女子高生の真ん中を割って、反対側に立ち去った。

みんながぽかーんとしてる中、一人だけ涙声になっていた。

いやさ、昔、谷村新司の「セイヤング」っていう深夜放送があってね、ボクが中学時代だから、もう35年くらい前かなぁ、そこでね、「百恵ちゃんと同じウンコをしよう!」ってコーナーがあってさ。

これ、「明星」だったか「平凡」だったかに「百恵ちゃんの今週の献立」みたいな小さなコーナーがあって、その週に彼女が食べたメニューが簡単に載っていたわけ。朝昼晩。目玉焼きとトースト、とか、カレーライスとヨーグルト、とか、アジの塩焼きとご飯、みたいに。

で、彼女と同じメニューを同じ順番で毎日食べ続ければ、憧れの彼女と同じウンコが出るはず! っていう素晴らしくおバカな企画でさー!

いや、マジ、企画者すごいなと。