昨日、道を歩いてる小学生たちが「あっ、先生だ」「先生ー!」と言い出したので見ると、自転車に乗った女先生が現れて鈴のような声で「みんな車気をつけてね。死ぬよ」と言い残して、さわやかに去っていった。

詰まるところ、コミュニケーション能力とは、本質的には単なる多数決システムか、あるいは行動支配手法の別名でしかない。字面から「自分の意図を正確に相手に伝える能力」などと思い込んでしまったら終いである。この言葉に限った事ではないが、本質が汚い物ほど美しい名前が付き、何者かの意図によって意味が曖昧に「され」やすい点に注意すべきだ。言霊の怨霊はいつでも殺意に満ちた目でこちらを見つめている。

<Moko> ゆゆ式1話視聴します

<Moko> なんというか、非常につらいアニメだ>ゆゆ式

<Moko> なんか…うーん…

<Moko> うーん、きついな

<nona7> きついのか

<Moko> いやなんていうかこれみてると、中高生時代の自分を思い出してつらい

<nona7> というと?

<Moko> かなり的確に女子学生のいち部分を切り取ってる気がしますね

<monad> へー

<Moko> ある種のリアルさがあるとおもいます

<Moko> クラスの3軍くらいの女子の集団のうちの1つでこういうのいそう

<monad> 3軍だったんですか

<Moko> 目立たなかったですからね私

<Moko> でその中で微妙に馴染めてないのがゆいとかぶる

<Moko> こいつら可愛すぎるとかは絶対思わなかった、むしろ怖いとおもっていた

<Moko> というのは違う点だけど

<Moko> また人気のないコンピュータ部っていうのがもう…

<Moko> うーん、恐ろしいアニメだ

<Moko> これは早めに退避して他のを試さないと死んでしまう

<Moko> ゆゆ式、このあと話どうなるんですか

<Moko> なんか目立ったりとか、大きな活動とかする感じではない?

<monad> おなじのが12回くりかえされるだけでは

<Moko> あああああ

<Moko> そこまで大きな活動をするわけでもなく卒業して、若干オタクこじらせた痛い女性に成長するのが目に見えるキャラクターだ

<Moko> (3人とも!!

<monad> 悲しいですね

<Moko> 極めて外界に対して閉じてるんですよね

<Moko> あと男子がまったくいない

<Moko> ゆゆ式は恐ろしい

<Moko> すんません僕には早かったです(死相

<monad> 日常系を恐ろしいって言う人始めてみた

<Moko> 一番怖いのは先生をおかーさんって言っちゃうところだったかな!!!

<monad> 中高生のころは「ねむいねっ」とか言ってるのをずっと聞いてたんですか

<Moko> ねむいねっとは

<Moko> あの紫の頭ですか

<Moko> そういう”キャラ作り”をしてる奴はいた

<monad> なんか平和でいいなァ

<Moko> 私としてはなんというか黒歴史ですけどねえ

<Moko> あの3人のコミュニケーションの仕方が女子中学生に独特のものすぎて生きてるのがつらい

<Moko> ウォオオオアアアアア

<Moko> うーん、男性があれみてウオオオオってならないのはやっぱ

<Moko> 男子が違う理屈で動いてたってことなんだろうなぁ

<Moko> 女性があれみたら微妙な気持ちになる人が何人か出てくるんじゃないかなと勝手に予想

<monad> へー。

<Moko> とりあえず別のもの観よう、僕にははやすぎる

850 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/10/20(木) 16:47:50.07
会社も終わって、さぁ帰ろうと歩いてたんだけどさ
目の前に女子高生7人ぐらいの集団がいて、横に並んで喋りながら道塞ぎをしてたんだ。
まぁ奴らの得意技だわな。
めんどくせーなと思いつつもそんなに急いでなかったし、ゆっくり後ろを歩いてたんだ
いやーぺちゃくちゃとよくこんなに話せるもんだと感心してたら
前から酔っぱらいであろう、ちっこくてハゲ散らかしたオッサンがよろよろ歩いてくるの
もう誰が見ても駄目な人間であろうオッサン。
少し前まで飲んでたであろう真っ赤な顔、ボロボロの服。

オッサンはすぐ女子高生に「なんや~道いっぱい広がりやがってぇ~」とからみだした
何このオッサンきもいwとか、無視しよみたいな会話の女子高生に対してオッサンは続けた
「何やと~、お前ら高校生か~ よし、おっちゃんが判定したろ!」
すると左から女子高生を指さしながら順番に
「かわいい、普通、普通、当たり障りない、かわいい、えげつないほどのブス、かわいい」
と、瞬時に女子高生を仕分けてしまった。
あの小汚いオッサンは、判定の瞬間”男性”と言える顔になっていた。
荒んだ目もその時は、超一流目利き職人のようなキレだった。
「よっしゃ、これが世の中の事実やで!おっちゃん面食いやからな」
オッサンは颯爽と女子高生の真ん中を割って、反対側に立ち去った。

みんながぽかーんとしてる中、一人だけ涙声になっていた。

いやさ、昔、谷村新司の「セイヤング」っていう深夜放送があってね、ボクが中学時代だから、もう35年くらい前かなぁ、そこでね、「百恵ちゃんと同じウンコをしよう!」ってコーナーがあってさ。

これ、「明星」だったか「平凡」だったかに「百恵ちゃんの今週の献立」みたいな小さなコーナーがあって、その週に彼女が食べたメニューが簡単に載っていたわけ。朝昼晩。目玉焼きとトースト、とか、カレーライスとヨーグルト、とか、アジの塩焼きとご飯、みたいに。

で、彼女と同じメニューを同じ順番で毎日食べ続ければ、憧れの彼女と同じウンコが出るはず! っていう素晴らしくおバカな企画でさー!

いや、マジ、企画者すごいなと。

その公園にはブランコがない。
真夜中に、と言ってもまだこのくらいの時間だけれども猛烈にコーヒーが飲んでみたくなって家の外に出た。
家のすぐ傍には公園がある。家一軒挟んで向こう側、すぐだ。
けれどその公園にはブランコがないから、格好をつけてキィキィと誰もいない時間を見計らってたそがれたりなんて出来ないのだ。
Tシャツ、短パン一丁、そしてなぜか小銭170円を手にした間抜けな自分。
とりあえず公園は後にして、自販機の方へ向かうことにした。
大体それは目的じゃない。
ただ、自分はそれほどコーヒーが好きというものでもない。なにかで出かけた先に休憩で立ち寄るカフェでだって、どちらかと言えば甘いカフェラテを頼んでしまう。わざわざ苦いものを口に入れる意味がわからない。
焼肉のちょっと焦げたところが美味しいのと同じで、苦味はあくまでエッセンス、小さな刺激としてあればいいんだ。
と、最寄りの自販機は公園の角にあるのだけれど、それはすごく小さいヤツで、エメマンとPETのカフェラテしか並んでいなかった。
甘いヤツしかないのだ。
こうなってくると、少し悩む。
僕は他人に、まるで普段から甘いヤツしか飲まない野郎だと思われたくはないのだ。それは嫌だ。たとえそれが自販機相手でも、だ。
そういえば、と思う。
子供の頃には、缶ジュースが110円になると大騒ぎだったのに、最近の値上げではそんなに騒ぎに感じなかった。
僕の今の年収が200万円前後、運が良ければひと月20万円稼げるかどうかという感じなのだから、3%も消費税が上がったら増税分で一年に6万円も消えるのに、まぁそんなもんかという気にしかならなかったし、世の中の多くの人々もそうなのかも知れない。
目を逸らしてきたものが全てだ。

それはそれとして、コーヒーと言えば前の職場の先輩を思い出す。
僕の3つか4つ、年下の先輩。
クリエイターとやらになりたくて、何年か前に地方の村から東京へ来たと言う。けれど書類仕事が苦手で「こういうのがイヤだからこの仕事に就いたんだけどナァ」というのが口癖だった。僕がExcelでマクロを使うと激怒した。よく家からコーヒーを淹れて来て「オレ、豆にはうるさいんだよねェ」とデコボコの小汚い魔法瓶片手に現場で語っていた。
夢に夢見ている人種だった。
でもある時、ある事情で僕だけ給料を支払ってもらえなくなったので、僕はその職場を辞めることにした。お金がないとご飯が食べられないのは東京では当たり前のことだし、東京じゃなくても全国的にそうだろう。
でも僕が去る最後の日、先輩は言った。
「この業界には夢があるから、ある程度貰えない部分は仕方がない。だけどそれは10年後、20年後に必ず自分に返ってくるから。これがこの業界の標準なんだよ。だから君の考えは甘いと思うし、はじめからやめておいた方が良かったんだよ。この仕事、向いてないよ」
先輩は、まるでなにかの職人であるかのような口ぶりだった。
確かに、そういう部分もある職業だ。
けれどお金が貰えなければ今日食べるご飯も買えないのに、10年後を信じて生き延びられるだろうか。夢で腹は膨れるか?
第一それは、先輩や僕に給料を支払わない中年の上司たちの口癖なのだった。特に、辞めると言う時、軟禁され、何度も何度も聞かされた。
僕は先輩に、あなたが村に居た頃の純粋な瞳はとうに濁りきってもはやメクラになっているのだと教えるべきか逡巡した。平たく言えば、有名人に会えるとか、3徹したとか、ひと月家に帰らなかっただとかがあなたの人生になんの意味も齎さないということを言うべきかどうか、だ。

”あなたは、本当にコーヒーが好きなんですか?”

出掛かった苦い一言は自分で飲み込んだ。
どこかで会うことがあればよろしくお願いしますとか、お世話になりましたとかそんな無難なことを言った。
仕事を教わる時は暴言も多かったけれど、業界一般標準では優しい方の人種だった。殴られたこともなかった。無能だが、根は優しい人だった。もっと早く村に帰ればきっと静かに暮らせただろうに。
とにかく、先輩に罪はなかった。
その時、もうすでに訴訟の準備は終わっていたのだ。
数カ月後、僕は会社に然るべき金額を振り込ませた。
そして先輩には悪いけれど、僕はもっと上等な会社と仕事をはじめていた。
流石に10年後のことはわからないけれど、明日のご飯代には困らない。
無駄に苦い缶コーヒーを飲むくらいの贅沢も出来る。
あとは公園のベンチが雨で濡れてなければカンペキだった。
まぁ、部屋に干しておけば朝には乾くだろう。
もうあれから4度目の夏になる。
そんな感じだ。

– 僕の珈琲時間

技術書買いに行くと、「かんたん」 「はじめての」 とかそんなのばっかりで、既に知っている情報ばかりが並んでいて ぐんにょりです。 もっと、「難しい」 「終焉の」 とかそういう本を揃えてほしい。

初回から攻略wikiないとゲームできない病しんどそうと思う一方、岩本ナオ『スケルトン イン ザ クローゼット』でパソコンで攻略サイト見ながらプレステやってる子が「あたしは頼れるもんはなんでも頼って決めてんの」「だって現実は誰も助けてくれないでしょ」って言うのすがすがしかった